1.大型ラックCP30巾を使用し、力強い精度が出ています。
2.軸直式の単純な機構で微調整が出来ます。
3.手荒い作業は駒定規を使用下さい。
（衝撃荷重は、避けて下さい）
4.上までの通し定規に巾合わせする事により
直角寸法決めが出来ます。
1.定規合わせは、数字ボタンを押して目標値を入力し、
スタートボタンを押すと、表示寸法の位置まで移動し停止します。
（移動スピード分／10cm m／6秒 入力単位0.1耗）
2.チャンネルスイッチ 0〜11までチャンネルを切り替えることに
より前回の目標値を表示し、次にスタートボタンを押すことにより
表示位置に移動します。
（チャンネル合わせにより数字のボタンの入力は必要ありません）
3.戻しボタンに指定の数字を登録すると、戻しボタンを押すと、
チャンネルに関連なく登録数字の所へワンタッチで移動します。スタートボタンの指定位置と戻しボタンと指定位置へと
交互にワンタッチにて移動できます。
4.歩出し定規（切り替えスイッチにより）右寄り方向より左方向へ、スタートボタンを押すたびに100耗ずつ移動します。
（入力数字で移動します）
※独立アース工事が必要です。
